令和5年7月27日(木)、千束公民館ふれあい学級にて
認知症サポート医の峰松正浩医師による「認知症の予防」
をテーマに講演と、当院スタッフによる認知症対応劇を行いました。
コロナ前より千束公民館のふれあい学級では
毎年のように講演依頼を頂いていました。
今回は、コロナが落ち着き、久しぶりの講演となりましたが
44名の方に参加して頂きました。
講演では、認知症の予防を中心に
専門的な視点からお話をさせて頂きました。
また、劇では、「物盗られ妄想」と「徘徊」を題材に
悪い対応と良い対応をなるべく分かりやすく観て頂きました。
今後も、地域に向けた講演活動を積極的に行っていきたいと思っております。