日頃より大川病院に対し、温かいご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、令和7年11月2日(日)に開催いたしました、“大川病院 ふれあい祭り”には、
地域住民の皆様をはじめ、大変多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
今回の文化祭は、「地域を支え共に繋がる病院を目指して」をテーマに開催いたしました。
皆様の温かいご支援と笑顔のおかげで、このテーマを体現するような、
活気と交流に満ちた一日となりましたことを、心より感謝申し上げます。
ステージイベントでは、
♬ぶぜんピープルズによるダンス♬




♬清高保育園児による和太鼓とダンス♬




♬郷山小唄保存会による三味線♬




♬ティーカブツによるバンド演奏♬




が披露され、ステージを盛り上げて頂きました。
マルシェやキッチンカーでは、地域の皆様の活力と笑顔があふれ、
病院が地域に開かれた交流拠点として機能する喜びを感じる事が出来ました。
また、今回は“特別講演”といたしまして、
久留米大学 高次脳疾患研究所より、講師として「佐藤守先生」をお招きし、
「いま認知症者にできることは何かを考える~予防・治療・ケア」と題し講演を行って頂きました。



ご来場者様、ご出演・ご出店いただいたすべての皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
大川病院は、この文化祭で築かれた地域との繋がりを大きな財産と捉え、
今後もテーマである「地域を支え共に繋がる病院」の実現に向けて、邁進してまいります。
そして、来年もまた皆様にお目にかかれるよう、
“来年もふれあい祭りを実施する予定”でございます。
今回以上に楽しんでいただける企画をご用意する所存ですので、どうぞご期待ください。
引き続き、良質な医療の提供に加え、地域の皆様が安心して利用でき、
心の交流が生まれる病院であり続けるよう、職員一同努めてまいる所存です。
今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
ご来場、誠にありがとうございました。



